Diary


04年03月01日 マスターのガラス焼き

 K先輩が撮ったやーさんの写真を見せて貰いました。

 スッゲェ間抜けな写真ばかり… 半笑いとか変な寝顔とか。

 先輩が撮ったやーさんの写真は普通だった。

 どっちもやーさんっぽい写真だよ。










 ちょりーっス!!

 今日は久しぶりの雨… だけど星劣徒は絶好調でして

 エンジンが心地よい音を立てて加速します。

 パワーのある車でこんな音だしたら大変だろうなー…

 時速も加速も俺にとって洒落にならないものになるんじゃないか。

 そういった意味で星劣徒は調度良い車なのではないか。



 5分ほど遅刻して学校に到着〜。雨もミゾレに変わってますよ。

 ………。

 ん、ん〜〜? 人少なくね?

 4年は… 誰もいない。

 3年は… ザッキー、ピカリン、ハナちゃん、ノッチ。

 それから先輩と先生か。



 ………。

 俺以外に6人いて少ないって恐ろしい感覚だな。(´Д`;



 しばらくして今日来る面子のケンZZ以外がそろったころ、

 先生から内線電話があった。



 先生『今、化学実験室にいるんだけどさ、アイツら何人か連れて

    キャピラリの作り方教えてやってよ。』

 俺「あ、はい、わかりました。」



 ………。

 困った…!!(´Д`;

 俺はキャピラリ作れないんだよ…!!!



 俺「よし、キャピラリ作成ツアーに参加するヤツは俺について来い!!

   …じゃぁ、講師のオミえもん先生… 一緒に…」

 オミえもん「いや、ちょっと今手離せないんで…」

 俺「じゃ、じゃあノブ…」

 ノブ「先生いるから大丈夫じゃないんですか?」



 薄情者ーーーーッ!!!(T□T)

 ヤバイ、ヤバイよ…



 俺「先生ー、連れてきましたー。」

 先生「おお、じゃぁ、教えてやって。」

 俺「はい。」



 …ドツボ。(T□T)



 俺「えーっと、まず、材料を… 多分コレ。

 新4年「(不安だ〜〜〜!!(゚Д゚;)」

 俺「そんで、コレを、バーナーであぶって… 回転させながら、まんべんなく…

   そして、柔らかくなってきたら… あぶったままぐぐーーーっと引っ張って…」



 プツン



 俺「………。」

 新4年「………。」

 クッシー「先輩、ひょっとして一度もやったことないんですか?」

 俺「………うん。(T□T)



 仕方ないので先生にヘルプコール。

 すると、鮮やかにキャピラリを作り出す先生。

 う、うおおお…!!!

 そして先生に習って挑戦する新4年たち。

 なんかザッキー凄く上手いんですけど?



 俺「よし、俺だ! 次は俺がやる!!」



 ………。

 ………。

 えーっと、失敗しちゃった。

 けど、このプッツンと切れちゃったモノをあぶって再挑戦すれば…

 グッ



 俺「………。(あれ? ココって触って大丈夫なトコだっけ?)」



 この間1秒

 ジュウウゥゥゥゥ〜!!!!Σ(゚Д゚;



 俺「イタタタタタタ!!!! うぁっつ!

   あっつ!! 熱、ああぁつ!!!」

 クッシー&ピカリン「あはははは!!(;゚Д゚;」



 クッシー笑いすぎ!!(゚Д゚;



 俺「ちっくしょう、痛ぇ、痛ぇよぉ!!!(´Д`;」

 クッシー「大丈夫ですかタカシさん。」

 俺「テメェら勝手にやってろッ! 俺は二度とやらねぇ!!」



 というわけで、新4年に押しつけて俺は手人形『牛くん』と戯れる。

 …しかしザッキーがメチャメチャ上手いよ… どういうことだよ。

 俺がこんなに痛がってるのに!!

 終いニャ、クッシーに教わりながらやるハメに。(´Д`;



 最後はピカリンとマッツ(マッちゃん改名)を送って終了。あーつかれた。